プラハ。えっ、こんなに美しいの？

ハンガリーのブダペストからバスでオーストリアのウィーンへ。

しかし時間が限られているので
ウィーンを通過し
バスで７カ国目、チェコの首都プラハに到着した。

プラハは都市そのものが世界遺産。
このような世界遺産は世界中探してもプラハだけらしい。。






僕は「２０世紀少年」でも有名な浦沢直樹の漫画が大好きで




彼の名作「モンスター」の舞台であるプラハにはずっと前から行きたいと思っていた。




プラハは欧米人観光客はもちろん多く


日本人の間でもとても人気な観光地。


何より街並みの美しさが素晴らしいとのこと。




さっそく世界遺産、プラハを散策！

プラハは旧市街・新市街に別れていてスタートは旧市街。




宿を出るとすぐに、このようなカラフルな建築物が横に連なるのが見える。

まるで絵本の世界みたいでテンションはあがっりぱなしだ！

それにしてもインドに始まった世界一周の旅も中盤戦。



まさに国境を越えて、世界中の異なる文化・歴史・世界遺産を次から次へと味わうことができるのは世界一周ならではの醍醐味だ。



間違いなく、これまでみてきた中でダントツで美しい街並み！





そのまま歩いて広場に行くと観光客がたくさん集まっている。

展示物にしてもこのチーズはでかい！

なんだろ、お菓子かな？

いいにおいがすると思ったら豚の丸焼き発見！

そういえば、チェコはヨーロ導入していない。
ハンガリーよりちょっと物価も高めだ。


（毎回思うんだけど、物価でなんで国ごとにこんな違うんだろう。。）

ともかく陽気なおばちゃんに切り分けてもらい食べ歩きながらさらに先に進む。

これは火薬塔。




旧市街を守る城門だったらしく
火薬倉庫として使われていたみたい。

さらに歩いて行くと
街の中心の旧市街広場にたどり着く。

馬車があるとかちょっとタイムスリップした気分。
もちろん、僕のようなバックパッカーは手をだせず。。



この中心地からさらに川沿へと進んでいくと

まるで映画で見るような景色が！







そもそもプラハで有名なのは



プラハ城とカレル橋。






まずはプラハ城に向かって歩いてみた。

あそこに見えるのがプラハ城。
遠くから見ると丘の上にたつ教会のようだけど

こうした回廊がヨーロッパ独特のお城を感じさせられる。


さらに進むと

銃をもってる警備員が。こわっ！
門をくぐると見えるのが

これぞプラハ城の象徴である

聖ヴィート大聖堂！


プラハ城自体は１０００年以上もの歴史があるらしい。

この大聖堂の中に入ると

桁外れに大きいステンドグラスが見える。




さらに階段をのぼり



外を見ると

プラハの街全体を一望できる。

これぞ世界遺産の街、プラハ。

やばい。これはまじでやばい！


こちら側は新市街だけど赤茶色の屋根がとても美しい。

これは世界遺産になるわけだ！








ここからさらにカレル橋へ。

これが有名なカレル橋。

写真じゃちょっと分かりずらいけど



遠くからでも観光客でにぎわってるのがよくわかる。





近くにいくと・・

じゃなくて（物乞いらしいです）

こんな感じで必死に商売をしていたり

ってしてるのこれ？

しぶすぎるおじさんがいたり

プラハの大道芸人たちがが観光客をもてなしてくれる。

これそっくりじゃない？？

実際近くで見るとほんとにそっくりなんだよね。



プラハ城・カレル橋と有名どこを見たからもう大満足！




ではでは最後にここからプラハの夜景をどうぞ！

お、セグウェイ！

・・・・。

たった1日しか観光できなかったけど






街並みに惚れたのはこれが初めて。

もう何日か滞在してこの街の歴史や文化にも触れたかったな。




超弾丸高速バックパッカー。


次なる８カ国目は・・。





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