更新が遅れましたー。笑
さて、今回で準備編完結!
こっから一気に、インド編へ。
今回は
・世界一周航空券って?
・ルートはどうやって決めたのか?(70日間の理由も含めて)
この二つをさくっと書いていきます。
まずは、世界一周航空券から!!
そう、世界一周航空券なるものがこの世に存在するのです。
これを発見したときは驚きの一言でした。
僕が使ったのは、ワンワールド4大陸で、費用は燃油サーチャージ等を含めて41万円。
これを安いか高いかを捉えるかは人それぞれだけど
たしか日本から南米まで行くのに航空券だけ25万円〜30万円かかるはず。(多分)
そう考えると僕のような貧乏バックパッカーには夢のようなチケットでした。
しかし、この航空券を使いこなすのには数々のハードルが。。
詳しい説明は、世界一周堂さんのホームページに書いてあるので
以下のリンクを辿ってもらえるといいかと(説明できないほどルールが複雑。笑)
僕から簡単に説明すると、このチケットはアライアンスごとにルールがあります。
(アライアンス=各航空会社が所属している同盟)
ANAはスターアライアンス。JALはワンワールド、みたいな。
しかしかし、この一周航空券のルールが複雑。
16区間しか回っちゃ行けない、ルート変更はできない、とか。
でも裏を返せばルールを理解すれば効率よく世界一周できてしまうような夢のチケット。
僕はどうしてもマチュピチュ・イースター島に行きたかったので、南米の周遊に強いワンワールドにしました。(ちなみに、イースター島には飛行機でしか行けません。)
僕はあまりこの航空券のルールを理解できなかったので、何人もの世界一周旅行者を送り出している世界一周堂さんに直接メールして聞いてみました。
多分、経験者に聞くか、専門の方に聞くのが一番早いと思います。
さて、次に肝心のルートはどうやって決めたのか?
そもそも、僕には70日間に収めなければならない、二つの理由がありました。
1:12月11日のホノルルマラソンに参加
2:内定式参加と卒業論文提出
そう、12月11日はまさしく、全世界約2万人以上が参加するホノルルマラソンの開催日!
このホノルルマラソン。
実はこの世界一周を計画する直前から友人たちと参加しようと考えていました。
そして、内定式や卒業論文の関係で、10月上旬に世界一周を開始することに。
でもどうしてもホノルルマラソンは参加したい。
それなら、ラストで友人らとハワイで合流して、ホノルルマラソンを完走して帰国するとか激アツじゃね???
ってことで、10月7日発、12月11日ホノルルマラソン参加、12月中旬帰国の
約70日間の超弾丸世界一周に決定したのです!!
ちなみに、僕はフルマラソン経験はありません。笑
でもまあ、ボクシングで少しは鍛えてたし、何とかなるだろうという軽い気持ちからスタートしました。
そしてそして、ルートはどうやって決めたのか?
まず、どうしても行きたい世界遺産をピックアップしました。
イースター島、ウユニ塩湖、マチュピチュ、サグラダファミリア、タージマハル、ペトラ遺跡
南米は仕事し始めたら中々行きづらいので、今回ちょっと比重を高めにしてみた。
ラストはハワイで確定。(must!)
青色は現地で決めたルート。旅先で出会う旅人の情報で行きたくなる国も変わると思うし。
赤色は行く予定だったのにまさかの行けなかったルート。(その理由はまた後ほど)
これが僕の世界一周ルート!
インド(デリー、アーグラー、バラナシ)
↓
ヨルダン(アンマン、ペトラ)
↓
トルコ(イスタンブール、カッパドキア、パムッカレ)
↓
ドイツ(ミュンヘン)
↓
ハンガリー(ブダベスト)
↓
オーストリア(ウィーン)
↓
チェコ(プラハ)
↓
イギリス(ロンドン)
↓
フランス(パリ)
↓
スペイン(バルセロナ、マドリード)
↓
モロッコ
↓
ペルー(リマ、クスコ)
↓
ボリビア(ラパス、ウユニ)
↓
チリ(イースター島)
↓
アメリカ(サンノゼ、サンフランシスコ、ハワイ)
↓
日本
世界一周航空券のルートに従って、このルートでけってい!!!
始まりがインド、ラストがホノルルマラソン。
強盗にあってパスポートなどを盗まれたら強制帰国。
狂犬病の動物に噛まれても即強制帰国。
ボクサーの超弾丸、超ストイックな世界一周の旅へ!
まずは一カ国目、インドへ!!
(出発当日。めっちゃ緊張しています。笑)
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