2012年2月5日日曜日

これぞ本場!?バイエルン・ミュンヘンとシンデレラ城!


トルコにサヨナラし、一気に北上。





人生初の欧州に足を踏み入れ
4カ国目、
ドイツのミュンヘンに到着!!












グーテンターク!




そもそもなぜドイツに来たか?




もともと、世界一周航空券の次はスペイン→モロッコを取ってあった。
だから、トルコ→スペインの間は自由に旅が出来る。



そこで登場するのが格安航空!!


ヨーロッパはeasy jet などの格安航空が発達しているから、
せっかくだったらヨーロッパを格安航空・バス・電車を使って
行きたいところを自由に行き来しようと考えた。





世界地図を広げ
限られた14日間で予算を考えながらヨーロッパを縦横無尽に駆け抜けることは



本当に夢のよう。






その中でドイツのミュンヘンを選んだ理由は勿論







欧州サッカー!!!!!!


と、シンデレラ城のモデルで有名な世界遺産




ノイシュバインシュタイン城!







ちょうど、超有名チーム


バイエルンミュンヘンの試合があるとのことで
サッカー好きのハルさんから




「本場のサッカーはまじ半端ないから、絶対見なさい!!」








とゴリ押しされたので
疑うことなく
トルコのイスタンブールからドイツのミュンヘンまで飛ぶことにした。





てなわけで





ミュンヘン到着!!

ドイツは治安がいいって聞いてたけど
























間違いない!!

人も紳士的で、地下鉄などのインフラも整ってるし


なにより



昼間っからおちゃんたちが旨そうにビール飲んでるし



定番、ソーセージもベリーグッド!!


トルコより少し物価が高いのがネックだけど
そんなことも吹き飛ばしてくれるのは勿論



欧州サッカー!!!!




ってことで、早速スタジアムでチケット購入。





相手チーム全く知らないけど気にしない、気にしない。
20ユーロで当日券を買えるのには優しさを感じる。




昼間はこんな感じのスタジアムも夜になると・・・・






うほっ!!


真っ赤に盛り上がってきました!

ちなみに隣にいるのは米国人学生のマーク。
同じ年とは思えない大人っぽさ(?)!

ユースホステルで同じ部屋にいたから、
せっかくなので彼を含め、米国人4人と一緒にサッカー観戦をすることにした。




彼女はその中の一人、レイチェル。

弁護士の卵という才色兼備。



彼はジャック。


日本のことに興味津々で
目の前で何度もカメハメ波を連発された。

彼とは今でもFacebookでつながってる。
ソーシャルメディアの力は偉大!!




すまん、名前忘れてしまった。。
でも寒そうだったのは覚えている。




彼れらは遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強するといったメリハリのよさがあって、

一緒にドイツビールを飲みながらサッカー見るのはもう最高にテンションがあがる!



ちなみにレイチェル以外の3人も二人は会計士、もう一人は超有名消費材メーカーのマーケティング職に内定をもらってる。



まさに、ザ・エリートたちだ。


また、


ボク「どこ出身??」




って聞くと、









「アメリカ」





とは答えず










「United States」








というとこがかっこいい。



ではここから、欧州サッカーの臨場感を体感下さいませ!




(試合前の風景)


(だんだん人も集まり)


(超満員の中試合開始!!うえーい!!!!)



(バイエルンのゴールシーン!!凄まじい迫力!)


(場内も超ヒートアップ!フーリガンの心配もいらない!?)




試合結果はバイエルンが6−0で圧勝!


強い、いや強すぎ?


もともと欧州サッカーはそんな見てないけど、やっぱり本場の迫力は桁違い。
スポーツ見て鳥肌立つのも久しぶり。
素人のボクでも会場の雰囲気・人々の熱狂ぶりは肌で十分伝わってきた。



おかげですっかり欧州サッカーファン。

(ただこんなスポーツの本場を見ちゃうと、
ボクサーとしてはやっぱりラスベガスで本場のボクシングの試合を見てみたくなるもの。)







イタリアに向かう彼らと別れ
2泊3日という限られた日数で
ボクは世界遺産ノイッシュバンシュタイン城にツアーで行くことに。



ここはロマンチック街道の終点の人気観光スポット。

ミュンヘンからツアーで行くのがおすすめ!


電車の、いや世界の車窓からドイツの田舎を眺めながら進むこと約2時間






見えてきた、見えてきた!






霧のかかる橋から見えるその先に




出ましたシンデレラ城のモデル!(この言い方よくないよね。笑)


歴史的背景はちょっと複雑(?)なので、ここでは写真を!



あ、後ろ工事中なのね。









メルヘンとはこのこと!
森で囲まれた中にまるで

おとぎ話の世界に出てくるようなお城は何とも言えない美しさだった。


中も見学できるので入ってみると・・




 書斎があったり



キッチンもあるし





式典が行われたような広間もある。






なんとなくだけど、このお城の魅力は、周囲の景色との一体感にあるのかなーと思った。
あたり一面、ヨーロッパの田舎風景が広がる中そびえ立つ城の景観が


かっこよくてほれぼれした。


こうして弾丸ミュンヘンツアーは終了し





夜行列車で5カ国目に向かうことになる。


さて、超弾丸欧州トラベラー、五カ国目はどこに・・???







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